ライブ [音楽]
ちょうど2週間後、ライブをやります
そのお店では4回目
だいぶお客さんの反応やら何やらがわかったきたので
今回はまだあまり準備ができていません
編成は、フルートの私とキーボード(曲によってギター)
デュオです
そのお店は元々ライブハウスではないので
お客さんも音楽を知らない人も多いです
だからこそ、選曲が難しい!!
かといって、ライブハウスでは厳しい目で見られる・・
どっちがいいと思いますか?
難しいですね~
前回は3月だったので、卒業に関係するような曲を
JAZZ風にアレンジしてみたり・・・
2ステージなのですが、1ステージ5曲くらいです
でも、この10曲が見つからない(><)
梅雨のジメジメを吹き飛ばすように
爽やかなボサノバでもと思っていますが
誰も知らないような曲をやっても・・・
楽しんでもらえるだろうか・・・
色々考えてしまいます
みんな「あの曲いいよ~」とか歌謡曲など・・
譜面がないとできないのですが
「そんなの探せばあるでしょ~」
みんな~、そんな簡単じゃないよ~~(泣)
でも、私は必ず成功させてみせます!
(この強気な発言^^;自分に言い聞かせてるのです)
今から練習がてらセッションへ行ってきます♪
パリスマッチ [音楽]
私が数年前に衝撃を受けたのが
パリスマッチです
日本人2人組(現在)のバンドですが
私の中で和製incognitoだと思ったのです
*あくまで個人的感想です
Jazzの要素あり、とてもお洒落な曲達ばかりでした
買ったCDがこれです
そんな彼らの10th Anniversary Liveに行ってきました
ノリノリの曲あり、ボサノバあり、バラードあり・・・
何より、バックミュージシャンが総勢12人という豪華さ
キーボード×2
ベース
ギター×2
ドラム
パーカッション
コーラス×2
トロンボーン
トランペット
サックス
ホーンセクションがいるとやっぱりいいですね
トロンボーンの方はフルートやハーモニカ持ち替え
サックスの方もフルート持ち替え
メンバー含め、14人という豪華なステージでした
このCDに出会ったのも
当時私がよく洋服を買うお店で
抽選でライブにご招待!とかいう感じだったと思います
私が聴かなければいけないCDだったのかも
数多くの楽曲から自分のお気に入りを見つけるのは
大変ですが、こんな出会いもあるものですね
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ジャムセッション [音楽]
私がJazzを始めてから、10年ちょっと経ちます
かなりの年数ですが、趣味程度なので上達はなかなか
それでも、定期的にライブをしたり
色々な所でやっているセッションにはなるべく行くようにしています
どのセッションもそれぞれの特色があり面白いです
中には、レベル高くて冷や汗かきっぱなしの所もあります^^;
と思えば、みんなで和気あいあいとしたものもあります
今はピアノもフルートもレッスンには通っていませんが
習っている時に先生はいつも
「セッションへ行って、恥をかいてこい!」
そう言っていました
確かに、恥をかけばそれだけ上達すると思います
厳しいところなど、怒られたり、拍手もない・・・
そんな思いをしたこともあります
それでも、みんなで演奏をする
そのメンバーで同じ曲をやることは二度とないことなので
例え恥をかいても、行こうと思えるのかもしれません
セッションへ行き始めの頃
どこへ行ってもみんなこの楽譜を持っていることが多かったので
私も買ってみました
ザプロフェッショナル スタンダードジャズハンドブック /伊藤伸吾 編
- 作者:
- 出版社/メーカー: 中央アート
- 発売日: 2006/07/19
- メディア: 楽譜
セッションでやる曲は何となく決まっている感じがします
いわゆる、スタンダードな曲って感じでしょうか・・・
曲は数えきれないほどあるけれど、レパートリーが増えない・・・
それが、今の悩みです
楽譜はボロボロなのに。。。
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incognito [音楽]
私がJazzを始めたきっかけはこの前書きましたが
色々考えてみると、Jazzにしろ英会話にしろ
私の中でルーツがあるように思います
今から15、16年前くらいにアシッドジャズという
(今でいうクラブミュージックみたいなものでしょうか)
そんなジャンルが流行りました
その中で私が一番好きだった(今でも好きです)のが
UK発のincognitoです
私はこのアルバムが一番好きです
そして、多分、彼らもこの中の曲を大切にしていると思います
なぜなら、私はほとんど毎年ライブに行っていますが
このアルバムの中の曲を歌うことが多いです
ちょっと本題からそれてしまいましたが・・・
incognitoの曲を聴いていて
Jazzってこういう感じかな?と思いました
(実際には違いますが・・・)
いやでも、違うようで違わない
今はそう思います
中にはBossa Novaのリズムのものもあったりしますし・・・
曲によってはフルートも入っています
しかも歌詞は英語(当たり前ですが)
そんなところから、今の私がいるような気がします
ひとつのものに出会って、そこから自分の世界が広がっていく
これからも、そんな出会いを大切にしていきたいです
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Oscar Peterson [音楽]
私がJazz pianoを始めた時に
まず聴かなければいけないと思ったのは
Oscar Peterson
Jazzをほとんど知らない私でも、彼の名前は知っていました
それだけ、有名だったということですよね
私が一番驚いたことは、有名な演奏者が結構最近の時代ということ
クラシックばかりだった私は何百年も前の作品というのが当然くらいに
思っていました
Oscar Petersonは2007年に82歳で亡くなっています
Jazz人口は今やすごいことになっていると思います
でも、意外と近代の音楽に属するのかもしれませんね
日本にも度々来ていたのに、生演奏を聴けなかったのが心残りです
そんな私が買った最初のCDは
Best Of Oscar Peterson
かなりスタンダードナンバー勢ぞろいです
初心にかえってまた聴いてみよう
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小野リサ [音楽]
今日は、ボサノバといったら
この方、私の大好きな小野リサさん
何枚か持っている中のひとつを紹介します
- アーティスト: アナ・テラー,ロナルド・バスコリ,ダニエル・ジョビン,ノエル・ローザ,ビニシウス・デ・モラエス,ロナルド・バストス,アントニオ・カルロス・ジョビン,パウル・セルジオ・バルレ,パウロ・ジョビン,伊勢正三
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/07/16
- メディア: CD
彼女の優しくも明るい歌声で癒されます
このCDの注目したいところは
何度か紹介しましたが、Antonio Carlos Jobimの
息子Paulo Jobim と孫のDaniel Jobimが参加していること
彼らの作品もいくつか入っていますが
さすが、Jobimファミリーといった曲が
これからの季節にぴったりな1枚で、大好きです
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Bossa Nova [音楽]
私は現在、Jazz fluteをやっていますが
最初に始めたのはJazz pianoです
両方とも小さい頃から習ってはいましたが
Jazzを始めたのは大人になってからです
きっかけは何だっただろう?
Jazzが小さい頃から好きだったわけではなく
また始めるのに、同じクラシックでは面白くない・・・
確かそんな理由で始めたと思います
最初に習った曲は、「イパネマの娘」
そこから、Bossa Novaに興味を持っていったように思います
最初に買ったCDがjobimのWAVEでした
Bossa Novaはリズム、メロディーの美しさ・・・
本当に素晴らしいジャンルを生み出して
今日まで語り継がれているのですよね
一度、ブラジルに行ってみたいです
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Elis & Tom [音楽]
jobimとElis ReginaのCDは紹介したのですが
今回は、この2人が共演しているCDを紹介したいと思います
2人の歌声は何とも言えず心地よいです
個人的にはElis Reginaの声が物悲しさを感じます
なぜだろう・・
彼女は36歳という若さで亡くなっていますが
素晴らしい作品をたくさん残してくれていますね
ポルトガル語っていうのがいい雰囲気を出している気もします
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cafe music [音楽]
前回、cafe musicを紹介しましたが
今回もそのお仲間を紹介します
同じくギターの心地よいサウンドですが
こちらは、テラスって書いてあるように
太陽の光を浴びながら聴きたい、そんな曲たちの集まりです
ちょっとしたことで雰囲気が変わる、やっぱり音楽って面白いですよね